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​ちぶのひとたち お店たち

Humanhistory&Storestory

知夫で暮らす人たちをご紹介します。

取材を通して知夫に住む人の歴史と仕事や店の物語をお届けします。

VOL.2 めにーでーる 稲澤義治さん・千夏さん

「1番が家族 2番が牛 3番目にケーキ」海を求めてたどり着いた知夫

2019.8 NEW OPEN​

めにーでーる

お菓子、お土産品などの製造販売

お菓子は予約受注販売

営業時間 9:00~16:00

定休日  不定期

住所 知夫村多沢575番地

予約受付方法

電話:080-7752-2620

LINEからも予約可

Vol.3    矢田堅四郎さん (カナギ漁)

いっぱいとると楽しいだわ。気分がいいぞぉ。

「カナギ漁」この呼び名は、島根あるいは隠岐地方でしかわれ使われてないそうです。この道30年、知夫里島の代表的漁法、カナギ漁を生業としている矢田堅四郎さんに漁についてお話を伺いました。

Vol.4    前井出 隼也(まえいで としや)さん

この島は、宝島みたいだ。”愛”しかない。

道を歩けば牛に出会うという島まるごと放牧地といっても過言ではないこの知夫里島で、牛を生業にする。

この島では、牛飼いと呼ばれている職業、畜産業が盛んです。

島で生まれ育ち、本土で一度はたらき、Uターンをして父の生業、牛飼いを継いだ前井出隼也さんに牛飼いの魅力についてお聞きしました。

Vol.5   前田 實(まえだ みのる)さん

絆があるということは悪い事もできん。悪い事したら恥だもんな。

インターネットの普及により、簡単に欲しいものが手に入る現代社会―知夫里島も例外ではありません。しかし、知夫に電気や水道などのインフラが整ったのは60年ほど前、最初の東京オリンピックの頃です。

前田實さんは、生まれも育ちも仁夫の御年86歳。(昭和9年-1934年-生)戦中、戦後を生き、そして令和の今と、知夫の生活の移り変わりを肌身で知っています。何事も手仕事でやり遂げてきた少年時代からの暮らしを語っていただきました。

VOL.1 SURUDAWAI 余島睦美さん

ほれたんもんまけ多少困難なことがあってもすきだからしょーがない。
Iターン移住から2年、地域おこし協力隊を卒業して起業しました。

2019.8 NEW OPEN​

SURUDAWAI(するだわい)

シルクスクリーン工房・・・ 

自分の好きなデザインを版におこしてTシャツやバッグなどにその場で印刷。あっという間にオリジナルグッズが作れるおもしろ工房。自作のロゴやイラストを使うこともできます。

その他ハンドメイド雑貨やアクセサリーの販売もおこなっています。​

Made in 知夫のハンドメイド雑貨も品揃え多数有り。

営業日 金・土・日 (10:00-18:00)

住所 知夫村来居1686番地

来居港から内航船いそかぜ乗り場を通り徒歩3分

Facebook 

https://www.facebook.com/surudawai/

Instagram

https://www.instagram.com/surudawai/

Mail

surudawai@gmail.com

Vol.6    西谷 信幸(にしたに のぶゆき)さん

俺は観光産業だと思う。人が出入りしないと栄えない。

「観光」というと、以前は旅行会社や鉄道会社の広告発信で流行を作り出していたのが、近頃はSNSを使って個人が発信した写真や動画で、無名の町や小さな離島があっという間に観光地になる、なんていうことも珍しくありません。

さて、この「観光」について、これまでも知夫里島の人たちは互いの想いをぶつけながら様々な挑戦をしてきました。しかし年々人口が減少し、暮らしに関わる産業が数多く失われた島は観光だけでなく生活のゆく末までも、この島に住む誰もが頭の隅で考え続けています。

今回ご紹介するのは西谷商店三代目店主、西谷信幸さんです。

長年、観光産業や文化芸能に関り島を盛り上げて来た西谷さん。20才で家業の西谷商店を継ぎ、50年以上この島の繁栄と衰退を見てきた一人です。西谷商店とご自身の歴史、知夫里島に今も情熱を注ぎ続けているその想いを伺いました。

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Vol.6   小西 梅子(こにし うめこ)さん

牛を飼っている人間いうもんがね、人の心が結んじょりよったわ。

「人口よりも牛の数が多いのでは」と思ってしまうくらい、畜産業の盛んな知夫里島ですが、現在のように肉用牛の繁殖専門農家による多頭飼育が盛んになったのは、昭和45年以降。

それ以前、牛は、主に農耕・運搬を担う役牛(えきぎゅう)として、各家庭で僅かな頭数が飼育されていました。

小さな離島で平地の少ない知夫里島は、農作業の機械化も遅く、昭和50年代初めまで農耕には牛が欠かせない存在でした。

「一家に一頭、牛がいる生活」が、近年まで続いていたのです。

 

今回ご紹介するのは、小西商店の名物おばあちゃん・小西梅子さん。

昭和8年(1933年)生まれの御年88歳、小さな体からみなぎるパワーと笑顔が素敵な梅子さんですが、実は、つい最近まで凄腕の畜産農家でもありました。

幼いころから牛を飼い、移り変わる時代の中を牛とともに歩んだ、梅子さんの人生をお伺いしました。

Vol.8   Coming soon...

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